院長のつぶやきブログ

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血圧からみえる動脈硬化リスクを正しく知って、早めの対策を

血圧は血管壁に加わる血液の圧力を示します。

血圧を作っている大部分は心臓による血液の拍出力と、末梢血管でかかる抵抗値によりますが、さらに大動脈の弾力性、血液の粘性、血液の循環量なども関わっています。
生活習慣の乱れや加齢によって、動脈硬化は本人の自覚がないまま進行します。
動脈硬化の進行具合によって血圧状況に特徴が現れるので、正しく知って早めの対策をとりましょう。
収縮期血圧(最高血圧)140mmhg以上 
拡張期血圧(最低血圧)90mmhg以上 が高血圧とされていますが、注目すべきはその数値だけではありません。

PDFファイルに続きます。

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